タイトル | 参考人 |
ジャンル | カードゲーム |
テーマ | 犯罪、推理 |
デザイナー | youngrat |
人数 | 3~6人 |
対象年齢 | 13歳以上 |
時間 | 30分 |
価格 | 1500円 |
発売 | 2016年12月11日 |
委託販売 | 検討中 |
参考人への お問合せ | sankounin▲youngrat.jp (▲を@に変えてください。) |
【ゲームの概要】
事件に絡む参考人たちの隠された状況を推理し、最も疑わしい人物を告発します。ラウンドの初めに事件がセットアップされます。参考人たちは容疑者であることもあれば、事件の目撃者かもしれません。各プレイヤーは徐々に明かされる情報をもとに、告発すべき人物を決定することになります。ゲームは3回のラウンドで終了します。最も多くの告発ポイントを獲得したプレイヤーが勝利者です。【ルール説明】
1. ゲームコンテンツ
2. ゲームの目的
事件に絡む参考人たちの隠された状況を推理し、最も疑わしい人物を告発してください。ラウンドの初めに事件がセットアップされます。参考人たちは容疑者であることもあれば事件の目撃者かもしれません。各プレイヤーは徐々に明かされる情報をもとに、告発すべき人物を決定することになります。ゲームは3回のラウンドで終了します。最も多くの告発ポイントを獲得したプレイヤーが勝利者です。3. 準備
A ゲームの開始時
プレイヤーの人数に合わせて使用する参考人カードを選び、表向きでテーブルの中央に並べます。参考人カードと同じ色の状況カードも同様に選び、色ごとにまとめておきます。各プレイヤーはリファレンスカードを一枚ずつ受け取ります。残ったカードは使用しないので箱に戻します。B ラウンドごとの開始時
各色ごとに状況カードをシャッフルし、裏向きに1枚選び同じ色の参考人カードの下に置きます。残った状況カードをまとめてシャッフルし、各プレイヤーに4枚ずつ配ります。さらに残った1枚の状況カードは「隠匿された情報」として裏向きのまま、わきによけておきます。各プレイヤーはリファレンスカードと同じ色の告発チップを3個ずつ受け取ります。4. ゲームの進行
各ラウンドの最初に「3. 準備」のBに説明されたセットアップを行い、その後3回のターンを行います。各ターンは以下の2フェーズに分かれています。フェーズ1:状況カードの公開
各プレイヤーは手札の状況カードから公開する1枚のカードを決定します。全員の公開準備が整ったら、全員同時に状況カードを自分の前に表向きに置きます。
フェーズ2:告発
公開された状況カードのカードNo.(左上の数字)が小さいプレイヤーから順番に、1個の告発チップを裏向きにいずれかの参考人カードの後方に置きます。この時チップを置いたプレイヤーの順番がわかるようにしてください。自分がすでに告発している参考人に対して追加の告発を行う場合は、先においた告発チップに重ねて置いてください。告発チップを置いたら、自分の前の状況カードを同じ色の参考人カードの前方において、次のプレイヤーの告発に移ります。3回のターンが終了したら参考人カードの下に隠された状況カードをすべて表返して犯人を明らかにします。特殊な状況を除いて、容疑レベル(6角形のアイコンに記された数値)が最も大きい人物が犯人となります。犯人を告発したプレイヤーは告発チップに記された数字を告発ポイントとして獲得します。また犯人を最初に告発したプレイヤーは、第1告発者ボーナスとして1ポイントを追加で獲得します。